【書評】パナソニック人事抗争史:岩瀬達哉

BOOK
Sen
私が好きな偉人の一人が松下幸之助です。
松下幸之助が書いた本は数冊読んできました。

一番好きな本はやはりコレ。
「道をひらく」
です。

この本はとても良いことが書かれていますね。
中でも好きな章は「視野をひろく」という内容です。
常にこの考えでいるように私は心掛けています。

今回読んだのは、松下幸之助が作った会社の人事の歴史について書かれた本です。

読んだ感想は衝撃的でした。
そして、パナソニックの今までの動きを人事の動きを通して知ることができました。

プラズマディスプレイへの力の入れようとか不思議でしたがこういう内情だったのだなと知ることもできました。
偉大な1代目がいると2代目以降は大変なんだなとわかりますし、それだけやっぱり1代目ってすごいんですね。

今後のパナソニックがどうなっていくのか楽しみですし活躍してほしいと思っています。